今回は鳥編です。
動物によって色々と違いはあれど、人間と同じで清潔さを保つことは大事だと言う事、それが愛です。手間は掛かりますが、その手間を苦とせず継続してあげると飼われている動物たちにも伝わると思います。
鳥編は、非常にシンプルですが、トイレのしつけに関しては全く出来ないのでココが難しいところ。肩に乗せてはブリッと、そこに留まればブリッとw仕方ないですよ。ですが、飼うと可愛いのは犬には負けません❣️
ココで登場、オカメインコ♂ティムちゃん
歌が上手なのは後日談で発表します。まだ動画を貼り付ける技術が無いのでw
我が家の鳥達は
オカメインコ2羽ペア
桜文鳥2羽ペア
です。
鳥は基本的に臭いの問題はありません。
ベンガルワシミミズクを除けば、食事はシンプルで排泄物に関しても、野生のように細菌問題も考える必要は無いと思います。
が、トイレのしつけは出来ません。ここが重要ですが、これから鳥を飼ってみたい方!そんな事はどうでもいいぐらい魅力的なペットです。
さて、本題です。
基本的にはゲージの中に巣箱をおいてあげて、鳥用のゲージは下の仕切りがありトイレはゲージ下の引き出しのような物に落ちます。
我が家ではその引き出しに、前編にも登場していた犬用ペットシーツや、おがくずを敷いています。
何故おがくず?と思われるかもしれませんが、そもそも鳥は自然の木の上に居ます。
こんな小さなゲージの中で飼われているのですから、せめての気持ちでもあります。
あと、トイレのくっつきも簡単にはがれるというメリットもあります。特にヒノキには自然の雑菌作用があり衛生レベルを上げてくれます。
前編で登場した
は、まさに部屋での餌の散乱を阻止してくれて掃除が楽になります。
ゲージを洗う時は、アルカリ系の洗剤を使います。我が家は重曹を水で薄めて使います。
鳥の糞は酸性なので、アルカリ系の洗浄が効果的なのです。
あんまりゴシゴシすると、研磨作用もあるので、ゲージの塗装を剥がすため錆の原因になり危険です。注意しましょう。
お風呂場でぬるま湯でまず全体を流したあと、重曹入りスプレーを噴霧します。
少し置いた後、柔らかいスポンジなどで軽く拭くだけで大体の汚れは落ちます。
その後が大事なのですが、念入りに水ですすいで、ちゃんと水分を取る事が大事です。
やっぱり錆を出来るだけ作らない事です。
…
ゲージでは無いし餌も違うのでw
長くなってしまったので次回、番外編で猛禽類編でお伝えします。
でわ!!