以前お伝えした。
UVライトドボン事件から、はや数日が経過しました。
海藻リアクターが24時間点灯しているせいか、UVライトを取り払ったせいか、気持ち苔の繁殖が早いように感じられ。
悩んだ挙げ句
エーハイムから出ているUV殺菌灯を購入しました。
取り付けの方法としての理想は、以前取り付けた、アルジーリアクターの手前に取り付けたかったのですが、ホースの経が合わないので、今回はクーラーの手前に取り付ける事にしました。
が!
そうする為には、あまり触らないクーラーの洗浄もしておいたほうがイイなぁと思いながらやってみたものの2時間ほどかかってしまいました。
メインの水中ポンプから分岐して、クーラーに接続してサンプに戻していたのですが、その間に取り付けます。
絵があれば分かりやすいのですが、絵心がない為後々考えておきますw
せっかくなので、ホースもハイエンドシリコンシリーズに統一します。
今度は距離を間違えない様に、2mを3本購入。
その後、クーラーをお風呂場にまで持って行き薄めた塩素を水中ポンプで送り込みます。
まえ側のフィルターもコンプレッサーで間に詰まった埃を飛ばします。
安物のコンプレッサーなのですが、使い勝手の良いサイズでお勧めです。
こんな感じで、元から使っていたホースを利用して無理矢理塩素を薄めたものを循環させます。
その後、当分放置。
で、次にリーフレックスの取説を読みながら、UVライトを取り付け。
今回は、壁に取り付けました。
ここで、気になった事を
こんな感じで取り付けるみたいなのですが、このままだと、
1.電源コードが上から出ている。
2.ライトの点灯を確認する穴が下に付いている。
ので、逆向きで取り付けました。
ズレているのはこの後の微調整で直しました。
以前ご指摘頂いたホースの外れやすさは、ステン製のバンドを使用。
が、微かに漏れていたので再度きつく締めておきました。(危ない_:(´ཀ`」 ∠):
ホースの長さを決めて、お風呂場に戻ります。
思っていたほど汚れてはいない様に見えますが、最初に勢いよく汚れの塊たちが押し出された後なので。
クーラーも時々洗浄するとイイかもしれませんね。
ちなみに、洗浄後はお風呂の水200リットルぐらいをポンプで送り込み、その後30リットルぐらいのRO水を通水しておきました。(たまにしか出来ないので念入りに)
簡単に書いてはいますが、普段動かさないクーラーですので、裏には埃やらがだいぶ溜まっていて、拭き掃除などが以外と大変でした。
あ、こんな感じの窓でUVライト点灯、球切れの確認が出来ます。
ちっちゃいwww
以前淡水をしていた時は、カミハタを使っていたので、目視し易かったのですが。。。
時々気にしてあげた方が良いですね。
でも、さすがエーハイムです。コスパは抜群ですね。これだったら、2連で付けてみるのも良いかもしれません。
でわ!!