今回の挑戦で、色々なサイトを見ました。
初心者でも分かりやすいサイトやブログもあれば、上級者向けなど非常に面白く見て回らせて頂きました。
私もせっかくブログを始めたので、読みに来て参考にして頂いたり、ご意見して頂けるブログを目指したいと思います。
さてと、今回購入したプロテインスキマーのお話。
そもそもプロテインスキマーとは何!?
そう、私も淡水魚出身者なので全く分かりませんでした。
簡単に言うと
泡の力でゴミやフンを排出する機材。
ついでに泡が発生する事によって水中の酸素も供給してくれるみたいですね。
淡水魚の時は外部式フィルターが当然で、プロテインスキマーの存在を知った時は衝撃でした。
で、色々見ていった結果。
今回はゼンスイが代理店をするNYOS Quantumに決定しました。
一番の決め手は、カッコイイ!w
どうも調べて行くと、ドイツ🇩🇪製!
コイツで決まりですよ!!
さすが変◯の国。
ヨーロッパあたりのマリンアクアリストのYouTubeを見るとやばいの何の!w
話が脱線して申し訳ありません。
海水作りに入ります。
海水作りに必要だった物はコチラ
・人工塩 レッドシー プロコーラルソルト
http://www.mmcplanning.com/item/red-sea_marine/red-sea-salt.html
・ヒーター 温度設定ができるやつ
・水中ポンプ
まず、大切なのが比重です。
比重は温度によって違うみたいなので水温を24度ぐらいに上げます。
温度が安定したら比重が1.023となるように前回作った純水に塩を入れて行きました。
1ℓあたり約35gと覚えたので、
全体の水量を掛けてでた数字より気持ち少なめに入れ、後から追い足しをしていきました。
250ℓの場合
250ℓ×35g=8,750g>8,000g
こんな感じですね。
そして溶かしては測るの繰り返しで1.020ぐらいに。
その後水中ポンプで水槽内に投入!
砂は後入れと言う記事もありましたが、私の場合は先に砂を入れ砂に直接当たらない様にお皿を敷いて海水を張りました。
運良く!?
張り切って比重を測ってみると1.023になっていたのでラッキー!
逆を言えば、1.030とかになってしまってたらまた純水を作って足しての面倒な事に……。
初心者には、なかなかシビアさを感じる作業でした。
水を張り終えたら、上記のプロテインスキマーのスイッチを入れて、ポンプを動かして循環を開始。
ポンプが動き出すと海水が少し減ったので(ヒーターにも接続しているので、その分の海水が減少する為)ある程度海水を追加しました。
そして水槽から海水が落ちてきたら最初に入る槽に以下のものを
・バイコム バフィー
バクテリアを吸着しやすいスポンジ!w
https://www.bicom.co.jp/products/category03.php
・バイコム78&バイコム21
https://www.bicom.co.jp/products/category01.php
↑1000mlがオススメ
これを水槽に半分入れました。
これで2日放置。(バクテリアをある程度湧かせる為に、長い人は1週間以上置く人もいたのですが、私の場合は何かしないと死んでしまうのでw)
んー、急にやる事が無くなったwww
何もない水槽を眺める日々のスタートです。